009:幽霊坂【千代田区】

江戸時代には火消し役の屋敷があり、そこへ上る坂道でした。

江戸時代は、埃坂(ごみ)あるいは光感寺坂とも呼ばれていて、紅梅坂とつながっていましたが本郷通りが出来たために二つに分かれました。

このあたりは木々が繁っていて昼間でも暗かったことから幽霊坂の名がつけられています

(参照:標識)

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